2013年9月27日金曜日

なぜ、フレンチブルドッグなのか(後編)


フレンチブルドッグの性格は、

明るく、人懐っこく、遊ぶことが大好き!



マルもご多分に漏れず、かなりのやんちゃで正直手を焼きました^^;


脚力がすごくて、(そのためジャンプ力も抜群)
しゃがんで遊んでいるときに、なんども顔面ジャンプをくらったし、


わたしや姉たちの大事にしていた小物やなんかを
いくつ自分のおもちゃにしてしまったかわかりません…(ー_ー)



そして、
その分、独占欲が強く、さみしがり屋な一面も。



マルの場合は、

ある日、近所のスーパーに行くために、30分だけお留守番させたら、家じゅうにティッシュの中身をばらまいていたこともあったし、


またある日は、
ちゃんとできていたはずのトイレも、絨毯のあちらこちらにまんべんなくきれいなアートをつくってくれていました。


( 2つ目は、間違いなく置いていったわたしたちへ対する報復行為だと確信(-"-) )


とっても、やんちゃで
とっても、さみしがり屋で、


そしてとびきり甘えん坊のマルに、わたしたち家族は、

すぐに骨抜きにされてしまったのです。



これは、マルだけにあてはまる特徴なのかと思ってもいましたが、
(あれから10年ほどフレブルの動向をさぐってきたわたしリサーチによれば、)
この性格は「フレンチブルドッグ」という犬種にあてはまる
ごくごくポピュラーなものであることがわかりました。


マルを預かっていたのは、ほんの2~3か月の間だったのですが、

この期間以来、
わたしを含め、家族全員が

「フレンチブルドッグ」

という犬種の虜になったのです。



以下、その主だった症状をあげてみます。

①大きな公園に行けば、必ずフレブルを探してしまう。

②フレブル関係の雑貨をみつけたら、すぐに買ってしまう。

また、
③フレブルの魅力をわかっていない周囲の人に、その魅力を押し付けがましく語って、相手を辟易とさせてしまう。

という若干、厄介な癖もしみついてしまいました(p_-)


これらの症状があてはまる人は、
わたしとおなじく、間違いなくフレブル中毒です。


フレブル(やブヒ犬)を飼っている飼い主さんたちは、フレブルのことが大好きです。
話しかけると、
すごく優しくしてくれるし、フレブル愛が伝わってきます。


いつかわたしがフレンチブルドッグを家族に迎え入れたときも、おなじようにフレブル好きの方の相談に乗りたいと思っています^^


以上、長くなりましたがわたしがフレンチブルドッグを
スキになった経緯を
思い出話を含めながら、ご説明しました。

では。


フレブルスキ♫

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