2013年9月30日月曜日

フレンチブルドッグを飼うのにかかるお金

犬は大切な家族です。
そのために、迎え入れるには、相当な覚悟が必要ですよね。


正直に言って、
わたしが30歳までに犬を飼うという猶予期間を設けているのは、自分に課題を課しているからです。


わたしに、大事な家族を養う資格があるのか、
その義務を果たせるのか。

向き合うための期間です。


そして、
その目安のひとつとなるのが、お金です。


家族を養うためには、お金が必要です。購入代金を準備できたとしても、それ以外に毎月かかる費用、またイレギュラーでかかるお金もあります。


犬を飼うときにかかる費用は、

①購入代金

12~30万円くらい
(ペットショップ・ブリーダー、また血統付かそうでないか、などにもよりますが、フレンチブルドッグの場合は、このくらいが相場のようです。)

②登録料

3000円程度
(これは、住んでいる市町村によって異なるとのこと。)

③ワクチンや予防接種

ワクチンは、生後一年間は、2回分必要。6000~10000円程度。
(購入時に、済んでいる場合もある。)

そのほか、

サークルやトイレトレー、フードやエサ入れ、首輪にリードなど。
長くなりそうなので、こちらは別の時にあらためて書きますが、


ペットを家族として迎え入れるためには、
心の準備だけではなく、金銭面の準備も必要だということです。



と、この記事を書いていたら、
すこし不安になってきました。笑


でも、
いつかわたしの家族になるフレブルに、「快適に」「健康に」過ごしてもらうために、
飼い主として、知っておかないといけないことですもんね。


その 「いつか」 のために、気を引き締めて、
あしたも頑張ろうと思う、わたしなのでした。


フレブルスキ♫

フレンチブルドッグを飼うための住まい

現在、
フレンチブルドッグを飼うために準備中のわたしですが、いまのマンションはペット可の物件ではありません。
なので、飼える時期がきたら、この家も引っ越ししなければなりません。


また、当然、一人暮らしで犬を飼うとなると、
引っ越し先の課題として、いくつかの問題もでてきます。


フレンチブルドッグは、室内犬として人気の犬種ではありますが、
一概に飼いやすい犬種とはいえません。


まず、暑さ寒さに弱いので、
室内の温度管理が欠かせません。


この夏は猛暑で、人間でも熱中症に注意が必要でしたが、犬にももちろん熱中症があります。
フレンチブルドッグの場合は、
特に体温管理が大事で、夏の暑さには弱いので気を付けてあげなければいけません。


こまめにお水をあげたり、
ゲージに保冷剤をいれてあげたり、
日中の散歩をさけたり、


これらは、フレンチブルドッグに限りませんが、
鼻ぺちゃ故に、体温管理に特に配慮が必要になってきます。


エアコンがある部屋という条件はクリアできそうですが、
職場から近くてペット可の物件。
夜でも危なくない散歩コース。
昼休みに様子を見に行くことができる近さがあったら、なおいいのですが、
なかなか気にいる物件に出会えるまでは、時間がかかりそうです。


まぁ幸か不幸か、
フレンチブルドッグを飼うまでにはまだ時間があるので、

いまからでもイメージトレーニングがてら、よさそうな物件をちょくちょくリサーチしておきたいと思います。


フレブルスキ♫

2013年9月27日金曜日

なぜ、フレンチブルドッグなのか(後編)


フレンチブルドッグの性格は、

明るく、人懐っこく、遊ぶことが大好き!



マルもご多分に漏れず、かなりのやんちゃで正直手を焼きました^^;


脚力がすごくて、(そのためジャンプ力も抜群)
しゃがんで遊んでいるときに、なんども顔面ジャンプをくらったし、


わたしや姉たちの大事にしていた小物やなんかを
いくつ自分のおもちゃにしてしまったかわかりません…(ー_ー)



そして、
その分、独占欲が強く、さみしがり屋な一面も。



マルの場合は、

ある日、近所のスーパーに行くために、30分だけお留守番させたら、家じゅうにティッシュの中身をばらまいていたこともあったし、


またある日は、
ちゃんとできていたはずのトイレも、絨毯のあちらこちらにまんべんなくきれいなアートをつくってくれていました。


( 2つ目は、間違いなく置いていったわたしたちへ対する報復行為だと確信(-"-) )


とっても、やんちゃで
とっても、さみしがり屋で、


そしてとびきり甘えん坊のマルに、わたしたち家族は、

すぐに骨抜きにされてしまったのです。



これは、マルだけにあてはまる特徴なのかと思ってもいましたが、
(あれから10年ほどフレブルの動向をさぐってきたわたしリサーチによれば、)
この性格は「フレンチブルドッグ」という犬種にあてはまる
ごくごくポピュラーなものであることがわかりました。


マルを預かっていたのは、ほんの2~3か月の間だったのですが、

この期間以来、
わたしを含め、家族全員が

「フレンチブルドッグ」

という犬種の虜になったのです。



以下、その主だった症状をあげてみます。

①大きな公園に行けば、必ずフレブルを探してしまう。

②フレブル関係の雑貨をみつけたら、すぐに買ってしまう。

また、
③フレブルの魅力をわかっていない周囲の人に、その魅力を押し付けがましく語って、相手を辟易とさせてしまう。

という若干、厄介な癖もしみついてしまいました(p_-)


これらの症状があてはまる人は、
わたしとおなじく、間違いなくフレブル中毒です。


フレブル(やブヒ犬)を飼っている飼い主さんたちは、フレブルのことが大好きです。
話しかけると、
すごく優しくしてくれるし、フレブル愛が伝わってきます。


いつかわたしがフレンチブルドッグを家族に迎え入れたときも、おなじようにフレブル好きの方の相談に乗りたいと思っています^^


以上、長くなりましたがわたしがフレンチブルドッグを
スキになった経緯を
思い出話を含めながら、ご説明しました。

では。


フレブルスキ♫

2013年9月26日木曜日

なぜ、フレンチブルドッグなのか(前編)


実は以前、
フレンチブルドッグを飼っていたことがあります。

いや、正確には

「預かっていた」

というべきなのですが。



わたしが高校生の頃、犬好きの親戚から、犬を一匹預かって欲しいという申し出が我が家にありました。

というのも、親戚の家には、当時犬が5~6匹飼われており、
何の理由かは忘れましたが、とにかくその一匹を、我が家で預かることになったのです。


その犬というのが、フレンチブルドッグの「マル」でした。



最初にマルをみたときは、

「なんて変わった顏をした犬なんだ(+o+)」

というのが正直な感想でした。


当時のわたしは、フレンチブルドッグはおろか、ブヒ犬の魅力にまったく気づいておらず、
ブヒブヒいうマルのいびきのうるささに、最初はただただ圧倒されるばかり。


また、子どもの頃のマルは、フレブル特有の大きくてピンと立った「コウモリ耳」も垂れた状態で、
(初期のフレンチブルドッグには、垂れ耳の「ローズ耳」とよばれるタイプもいたそうですが)

つぶれてくっしゃっとした顔に垂れた耳が、


なんだかお世辞にも

「わ~可愛い犬!!!!!」
と万人に褒められるタイプではありませんでした。


かくして、
おっさんのようないびきをかく謎の生物を観察するような気持ちで、
マルとの生活をスタートさせた我が家。

ほどなくして、家族全員がこのちいさなおっさんの虜となることになります。


後編につづく。


フレブルスキ♫

ごあいさつ。


はじめまして。


30歳になるまでに、フレンチブルドッグを家族として迎えるという目標に向かって、目下、準備中のフレブルスキと申します(^^)



わたしと同じように、


①フレブルを飼いたいという方

②もしくは飼い始めたばかりという方



このブログをのぞいてくださる方は、きっとそのどちらかではないでしょうか?

(そのどちらにしろ、ブヒ好きであることは間違いないと確信しますが^^♪)



そんな方々のお役に立てるかはわかりませんが、
自分の将来にむけての備忘録の意味もこめて、今後、フレブルに関することを中心に、このブログに綴っていきたいと思います。



どうぞ宜しくお願い致します。



フレブルスキ♫